好きな時代に行けるなら、その当時の空気を思い切り味わってきたい!
今日はSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、車型のタイムマシン「デロリアン」が到着した日だそうです!
ようこそ、未来へ!!ヾ(*・ω・*)o なんかとっても嬉しいです!!
パート2の方だったんですね、そういえば。
通りで私の記憶の中のバック・トゥ・ザ・フューチャーは、どこかレトロ感満載だったのか。
今週のお題「行ってみたい時代」ということで、楽しそうなので参加!!
で、真っ先に浮かんだのは、近代史に登場する頃の上海を覗いてみたい!
魔都と呼ばれていたその頃、1842年の南京条約を契機にイギリスやアメリカ、フランス、そして日本などが外国人居留地である租界を設定していきます。
今もその当時の建物が残っており、上海に旅行されるときっと目にされることでしょう。
で、その建物が生きていた時代をこの目で見てみたい。
近現代史って受験勉強だと覚えることたくさんで大変だったけど、よくよく興味を持ってみると当然ながら今自分の生きている時代に繋がってくるのがわかって面白い。
実際に行けるなら、教科書や本でしか知らない世界を体感して、そして改めて現代の上海を旅してみたい。
英語でThe Bundの「外灘」と呼ばれる有名な観光スポットがあるんですが、その当時の西洋式の建物が並んでいて、迫力があります。
当時、その建物はどんなだったんだろう。
そして、外国人がひしめく上海で、人々はどんな風に暮らしていたかが気になります。
目まぐるしく変わっていった上海をこの目で追えるなら、記者のごとく色んな事を記録するんだろうなあ。
後は、世界遺産と呼ばれる各所が遺跡になる前、活用されていたころに足を運んでみたい!!
日本ならお城もそうだし、工場なんかも、活気があった頃を見てみたい。
遺跡って当たり前なんだけど、観賞用で。
その場所が生きていた当時のことは資料だったり、模型だったり、映像だったりでしか知れないから、その時の空気感を味わってみたい。
きっと、面白いと思うんだ。「あ、こんなだったんだ!」とか、「あー・・・こうして現代にいたるんだね」とか。
建物って生活感なのかな、そういうのがあってはじめてイキイキしてみえて。
例えば私が通っていた小学校ってもう廃校になってるんだけど、通っていた当時と違って、どこか遠いイメージになってます。
なんだろう、こう写真のように生きていた世界が、水彩画みたく綺麗だし当時の雰囲気のままなんだけど、どこか遠く見えて。
使われてこそ建物なのかな、使われていた当時を見ることに憧れます。
後は、自分が過ごしてきた時代を見直してみたい!
そのときそのときで感じられる何かを拾ってきたつもりだけど、今の私なら他にも見つけられたかな?って。
当時は面倒だなあとか思ってた流行りだとか、盛り上がりだとか、こっそり紛れ込んで堪能してみたい!!
ついでに、こっそり当時の自分を見てみたいかなー!バレンタインチョコを渡すみたいなイベントをきゃーきゃーやってた頃とか、絶対面白いはず。笑
その時感じていた色んな感情ひっくるめて大切だから、ひっそり見守りたいかな。
めっちゃ化粧濃くしたら、私って気付かないかな。気付かないだろうなあ、私がこんなに髪伸ばしてるって知らないもんね。
当時の自分にアドバイスだとかする気はないけど記念にメッセージを伝えるなら、「そんなに悩まなくて大丈夫!ほんっと大丈夫!!いけるよ!」って抱きしめてあげたい。
というかもし今未来の自分が私に会いに来ても、ほんと同じこと言いそう。笑
変わってなさそう。でも、なんか「大丈夫だから好きなことしていいよ!」って笑ってそうだなーって思える。
だから未来はみなーい!
ネタバレはなし!これから見に行きまーす!!
See you again ; )