【日常】外に出たい気持ちと向き合って、今いる部屋と向き合おうってなった話
今日も急にどこかに出かけたくなった。
・・・けど、「河口湖に行きたい!!」って気持ちとは違って、「なんか、どこかに行きたい」っていう、どこかふわっとした気持ちだった。
Q.どこかへって?
A.どこかだよ!!
Q.どこかに行ってどうするの?
A.行けば何かあるでしょ!
自問自答してみても、なんか違う気がしてもやもや・・・・・・
このまま外に飛び出してもいいんだけど、この目的のない"どこかに行きたい"気持ちのままに動いても、このもやもやは消えないんじゃないかな。
でも、このまま部屋にいても、もやもやしそう。
なんだろう。なんだろう。
外に出たい=部屋にいたくない、
ってことかな?と思って、
部屋にいたくない=この部屋の居心地が悪い
というところにようやっと行きつき、「じゃあ、居心地よくしてみよう!!」って片づけ再開です。
『片、つけてみます!!』とか先日書いていたものの、
- もうこのままでもいいのかな
- 環境に左右されず、環境を気にせず、やりたいことをやればいいんじゃないかな
- 今の部屋でも悪くないなら、片づけの時間がもったいない(別のことをやってた方が有意義かも)
なんて思っていたんですけどね。
外に行きたい!外に行こうよ!
って心が言うもので、それを考えていくと「外に出たい・・・・って、今いるこの部屋が居心地悪いのかなあ」って思った時、ホッとしちゃったんだよね。
ああ、そうだったんだって思った。
心の奥では、居心地が悪いって思ってたんだねって。
変わりたいって気持ち、やっぱりあって。
今のまま、この部屋と向き合わないのは違うんだろうなって。
たぶんね、色々納得した上で「やっぱり変えない!!」って選択はいいんだと思う。
考えた末に、このまま今の部屋であることがベストだ!って自分に胸を張って言えるならそれで。
その悩んで自分が納得するプロセスを得ないままじゃ、きっとダメで。
本当のところ、私は<いま>どう思っているのか、
ここを答えないといけない。
これは、"答えるべきだ!"っていう「べき」論とは違って、
「私が私自身に対してそうした方が前に進めるんだろうな」っていう予感だ。
「Aさんがくれたもの」「Bさんと映画を見に行った時に試しに買ったもの」「これまで過去に必要として、私を支えてくれていたもの」・・・色々とある。
じゃあ、<いま><わたしは>それを必要としているんだっけ??
そこと向き合う必要がある。
これがとーーーーーっても難しい。
前回「【日常】部屋を片付けてみたら、自分の理想の部屋が全く出てこなかった - Favorite!!!!!」の記事に書いたとおり、理想の部屋が全く出てこない私にはゴールが見えなくて、つらい><。
何をしたらいいかわからない。自分がどんな部屋にしたいかぜんっぜんわからない。
わかっているのは、この部屋はなんか嫌だ、それだけ。
じゃあどうしたらいいのーー?>自分
しかし自分に問うてみても、「この部屋、なんかやだ!」ってそれだけ。
正直、この声を無視してもいいわけです。この"嫌だ!"って声、無視できちゃうレベルなんです。心の警鐘ってレベルじゃ全然ないから。
だけどね、この小さな声すら無視しちゃったら、私に何が残るんだろうって思う。
Q.これいいと思う?
A.いいと思うよ。
Q.これでいい?
A.いいよー。
こんな無難な答え、波風立てない答え、・・・してきたから、今、困ってるのかなって。
本当はいろいろ思っていることがあるけど相手を見て考えて、自分のことは横に置いておいて、一番場がスムーズにいく答えを第一に考える。
悪い事じゃないと思う。
そのやり方で歩んできたこれまでは、確かに楽しかったから。
誰かを優先した結果、自分が結果的にないがしろになってたとしても、その誰かの笑顔を見られたことは嬉しかったことに変わりないって、それは言えるから。
でも、もうそのステージにいるのはおしまいかなって。
自分のことも、知りたいもの。
自分も仲間に入れて、答え、出したい。
と、ここまで来たところで、じゃあどうするかって話です。
まずは勉強机をターゲットに絞りました。
いきなり部屋全体を考えてみよう!って、頭パンクです。出来ないもんは諦める。仕方ない。範囲を狭めてみた。
片づけの魔法だと、確か衣類からやった方がいいって書いてあったけど、仕方ない。服は服で悩みそうだし、今一番本当にやりたい勉強は差し迫っているので、小物類や本から着手します。
できるところからやってみる。元の木阿弥になったら、その時は衣類からやろう。自分が信じるやり方でまずはやってみる。
次に、「この部屋、なんかやだ!」って気持ちを受けいれて、
じゃあ、この部屋で<いま・これから>何がしたいの?
って考える。
アンサー:まずは、勉強をしやすくしたいかな?
って軽く答えが浮かんだので、勉強・しやすい、というキーワードをもとに勉強机と向き合ってみた。
まず、どこから手をつけていいか本当にわからなかったので、「確実にこれはいる!置いておきたい!」ってモノ以外を撤去し始めてみました。
これはいる、これはいらない
って一つずつ整理します。
このとき、速攻で捨てません。 「あ、これは確実にいらないや」ってモノ以外は残していきます。
というか、その気持ちでいないと手が止まる。
「これ、捨てなきゃいけないのか・・・」って考えだしたらまた進まなくなるからです。執着してたっていいです。まず、目の前の世界を変えてみます。変えてみた結果、後悔したら戻せばいい。そのうだうだを自分に許して、モノをどかしていきます。
どかしはじめると・・・
この、空きスペースに、心がざわざわ・・・
何をおいたらいいかわからない。
空きっぱなしにしたいか、モノを置きたいかが出てこない。
なんていうか、仕事しっぱなしで、急に1日休みになって、「なにを、どうしたら・・・」ってなる光景が浮かんだ(*ノД`)ノ
何でも自由にしていいんだよ!!
って言われた時に、「・・・え、えっと」ってなる自分が切ない!!
いいんだ、慣れてくると「じゃあこれやろっと!(*・ω・)」ってなるから!今すぐなれなくてもかまわない!!
時に、「こんなモノをどかすにも悩む私って・・・」って気持ちになりながら、作業を続けていきます。
ひたすら続けていきます。
めげそうです!!
眠たいので今日はここまで><。
がんばったよ!めっちゃ頑張った!!ほんとえらい!よくやったよー!!すきだー!!って自分を褒めまくる。笑
千里の道も一歩からだもーん!部屋の片づけも、モノ一個から!!
おやすみなさーい!