【日常】色のある世界がすき、かすみ草に憧れてた、はげたネイルもすき
昨日は残念ながら更新できなかったので、連続記録がまた途絶えたよー><。
ま、気ままに続けよう。次こそは。
昨日へろへろになりながら綴った散文も、“わたし”の記録なので、あんまり手を加えずにアップ。
気の抜けた炭酸水みたいな味だとしても(ただの水?)、それでも一口含めば少しは心の足しになるでしょう。
昨日の乱文を書きながら気づいたのは、私はなにやら色にこだわりがあるらしいってことだ。
さらに、光に照らされた色合いが好み。
じゃあ彩度が高い色が好きかって言うと、好きは好きだけど、そうじゃなくて!!
その色が、その場を構成する一部であるとよい。
日常に溶け込んでいるのがいい。
目に見える光景から浮いていてもいいんだけど、その場の雰囲気をこわすのはご法度。
無難な色味なだけじゃつまらない。
モノクロもすきだ。
注文をつけていいなら、アクセントが欲しい。
ほんのちょっとのルージュ、
ひとすじのイエロー、
グラデーションの青。
緑もいいよねえ、みずみずしいグリーンを置くなら、マニキュアも驚く色の花々も欲しい。
びっくりパープル、ぱっきりオーランジュ、ピンクもいいなあ。
全然話飛ぶんだけど、むかーし、友達に、
「Aちゃんってかすみ草みたいだね」
って言ったことがあって。
その友達に後で聞いたら、『ショックだった。私、そんな地味?』って感想で、私的には逆にびっくりで!
ごめん、とっても褒め言葉のつもりだった!!笑
その友人は誰とでもなじめてねー、話してる子をイキイキさせちゃうの。
私、すごいなー!っていつも思っててさ!!
どんな花束でもなじむかすみ草が浮かんだんだ。
いてくれるだけで、どんなメンバーとでも雰囲気が華やかになるの!誰といてもだよ!すごいよねえ!!
私はこのとおりだから、うらやましかったし、同じになれないことはわかってた。
かすみ草に憧れたんだよなー。
かすみ草になりたかったもん、なんなら!
でも、彼女は逆に、人に合わせてばっかりで自分の意見が言えないのがイヤだった、とか言っててさ!
うそでしょーって笑っちゃったなあ。
なんか、面白いよね!
私、はげてきたネイルも好きだ。
パレットに指つけちゃったかなーって感じに見えて、密かにほくそ笑んでしまう。
前に雑誌で「はげたネイルしてる女性にはときめかないね」ってイケメン座談会?みたいの書いてあって、
∑(゚Д゚)
ってなったけど、一周回って、そんな自分の指先も好きだなーって緩やかに思った。