【徒然と日常】ピンク色のネイルと、なんだろう、光を集めた話
梅の話をしていたけど、そういえばピンク色の花が咲き始めたのを自覚した。
いや、咲いてるなあーって思ってたんだけど、「あ、そういえば、この花は梅っぽくない」って。
あれは桜?八重桜?桜はまだ咲かないんだっけ??
心地よさそうに朝日を浴びる位置だから、咲いてもおかしくなさそうに見えるけど、どうなんだろう。
その色がやけに目についたのは、新しいマニキュアの色とちょっと似ていたから。
ちょっと赤みが強い、薄ピンク。
オフィスにも使える感じのナチュラルなベージュピンクが、さすがにもうなくなってしまって使えず・・・新入りさんを購入したんです。
マニキュアって実際塗ってみないとよくわからないんですよね、色の感じ。
実を言うと、スカイブルーとかライムグリーンとか真っ黄色とか、そういうマニキュアのが好きなんだけど(派手なのすき。笑)、さすがにお仕事中は目立ち過ぎちゃって、塗るとしても足の爪くらい。
関係ないけど、ペディキュアって響き、可愛いからすき。ペディキュアするって言うだけで、なんだか女性っぽい。あ、ペディキュアって足の爪にマニキュアを塗ることね。フットケアも含むらしいが!
あ、何の話だっけ。
そうそう、新色ネイルの話。
その色のピンクの少し際立つ感じが、その桜っぽい花の色とかぶるなーって、そばを通った時に思って、・・・ときめいた!
いいなあ、春!
春をさきどりーって言葉が使い古されたみたいでやだけど、指先を春に浸したみたいで、かわいいピンクだなあ―って今も自分の指を眺めつつ思う。
人にやってもらうのもステキだな~って思うんだけど、見慣れた爪に色を塗るのも、ある意味で儀式っぽくて、魔法っぽくって好きだから、これは譲れない。
ちょっとずつ好きが集まっていくみたいで嬉しい。
こんぺいとうみたいな、甘い色がガラス瓶に集まっていくみたいな感じ。うれしい。
そういえば、スノードームって作れるんですね!!
テレビで見てびっくりした!ワークショップ的なのもこないだ見つけて!
行きたい!!って思ったら、12月だったらしい・・・(*ノД`)ノノォ
材料を集めれば行けるんだろうか・・・私ならどんなスノードームをつくるんだろう。
それとね、サンキャッチャーって言葉を聞いてから、なんかずっと引っかかっていて。
部屋で見つけた、私の光の集め方・・・
ねえ、きれいでしょ!?きれいじゃない!?きれいだ!!(三段活用)
これ、ちょこっと色をいじったんだけど、実物はもっともっときれいなんだよ~~~!!そのまま見せたい~~!!><
しかもね、これ、この時間帯じゃないとだめなの!
うまい具合に太陽の光が強くなくちゃだめ!!
かといってひかりが多すぎると、この壁に映し出される光の粒が太陽光に紛れて見えなくなっちゃう!
もう、めっちゃがんばって撮影してみたよ。綺麗なんだよ~~!ちっちゃい昼間の星を拾い集めたみたいで、うっとりする(*ノ∀`*)
この写真の右側のクリスタルっぽいのはね、別にパワーストーンでも全然なくて、キーホルダーにくっついてたプラスチックの・・・なんだろう、キラキラ的なモノ?
しかも、キーホルダー部分がとれちゃってさ。笑
とれちゃったんだけど、あの、幻の銀水晶っぽくって(つたわれ)、気にいってて、キーホルダーとして直すわけでもなくずーっと引き出しにしまっていて。
で、その銀水晶っぽいプラスチックを、前にフランスのモンサンミッシェルにいった時に買った、1~2ユーロ程度の貝殻の形したお皿に入れたのさ~。
もっかい貼る。あー、きれい。きれい、すき!!(自画自賛)
お皿を動かすと、このあふれるキラキラが表情を変えるんだよ~!
昼間の海のきらめきと一緒で、眩しいんだけど心地いいんだ~。
私、作るなら、スノードームなんだけど、光を集めるような、でもぶらさげるんじゃなくて置くタイプがいいなーなんて思っちゃった。
サンキャッチャーって、ぶらさげたクリスタルで、太陽の光を集めるものなんだけど、こうプリズムが強すぎると、私はときめかず・・・なんだろ、ちょっと、さりげなくってのがポイントかもしれない。
仰々しいとねーー、ちょっと、うるさいかなって(*・ω・)テヘ
そういう意味で言うと、好みはナチュラルなんだよなー、光に関しては。
服はナチュラルだと、そんなのつまんないー!ってなるくせにね、マニキュアもちゃんとつけてる感があるのがいいー!ってなるし、好みを語りだすとうるさいから黙ってたけど、引き出し開けてみるとなかなかつまってんだろうなー。
話戻して、プラスチックですらこんなに光を集めるんだから、スワロフスキーだったらどれだけまぶしいんだろって思った。
スワロフスキーは確かシャンデリア向けが元だったはずで、シャンデリアって昔のものはキャンドルの明かりだから、光を集めることに関しては専門分野じゃなかろうか・・・でも、光が目立ち過ぎるのはなあ。
って、書きながら思ったけど、光を添えるのはすきなんだよ。でも、光そのものはつまんなくて。光が照らすもの、光が折り重なるモノ、グラデーションに私はときめくなあと気付いた。
地味に洗濯物の陰に隠れて、容赦なく照りつけてくる太陽の日差しと、すけるシャツとか好きだし。
そういう日常に入り込んでくるまばゆさが好きだ。それを生み出してみたいな―。
ふっふっふ、おやすみなさい♪(*ノ∀`*)