8月9日
今日は長崎に原爆を投下された日です。先日の広島に引き続き、平和をより強く願うばかりです。犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。
テレビで、長崎市の田上富久市長のスピーチを拝聴いたしました。
スピーチの音声が流れる中で、首相をしばし映し続けているのがとても印象的でした。
“沈黙は金、雄弁は銀”と思っていたけれど、言葉にしてみるのもいいかと思う今日この頃です。
そういえば、今日たまたま手にした「English Journal 2015年9月号」には、広島県で原爆ドームなどのガイドをされている方のインタビューを読みました。
タイムリーだなーなんて、時期的に考えるとそうですよね。
詳細はぜひ読んでいただければと思いますが、広島の原爆ドームを訪れる日本人は物見遊山が多く、外国人の方がより強い関心を持っているそうです。
彼らが知りたいと思っている3つは、
だそう・・・
こういう話題ってセンシティブだなーなんて思うんですが、他国の人と交流すると、話題にあがることは意外とあります。
そういうとき、何と答えられるか・・・前に記事にしたホームステイのときもそうですが、ところかまわず話題に上げるんではないですけど、自分なりの答えを用意しておきたいと思いました。
ひとまず、使いそうな単語を・・・
原爆
The atomic bomb
World War Ⅱ
the A-bomb Dome
原爆の悲劇を決して忘れない。
We never forget the tragedy of the atomic bombing.
tragedy の発音は、trˈædʒədi です!
World Heritage site
Heritageの発音は、hérəṭɪdʒ です。
"He"のところにアクセントですね!
ちなみに第二次世界大戦の当時のもので世界遺産になったのは、広島の原爆ドームとポーランドにあるアウシュビッツ強制収容所の2つだけだそうです。
残留放射能
residual radioactivity
発音は、rɪzídʒuəl ràdio・actívity です。
これは練習しないととっさのときに言えなさそうだなあ・・・この単語が出るような質問をされたとして、ぱっとは回答きなさそうな問いでしょうね。
うむ、アウトプットしてこう!