オンライン英会話の所感
25分のオンライン英会話、ためすぎてしまって消化中。
だいたい、
1時間くらいテキストの準備、
関連しているレッスンの復習 or テキストの音読 30~45分
25分のレッスン
15分くらいのメモやらまとめやら
だから、1レッスン当たり、2~3時間弱、かな?
うーーーむ、もっとまじめにやるならもっとかかるんだろうなあ!
ポイント1 予習はした方がいい
普段から英語を使ってる人ならいいんだけど、引き出しに何にも入ってない状態で英語のレッスンに向かうのは無謀すぎる。
せめて引き出しに使える道具を詰めとかないと、負ける(自分に)
入れた道具の使い勝手も自分で確かめとくべき。そもそも使い方も含めて。
道具って入れておいても使わなきゃ意味ないもんなー入れても散らかってたら使えないしねー
ポイント2 前準備しておくべきこと
まず、自己紹介。
名前やらやってること、大体後は今日の予定や今日やったこと、季節や天気のちょっとしたアイスブレイキングできる話題の、英語での準備。
いざっていうときにぱーっと出てこないんだよねー、この辺が普段から英語遣ってる人との差かなーたぶん英語日記だとかやってるとこの辺生きるんだと思う。
今日はかき氷食べに行ってきました!の、かき氷!とかさ(=shaved ice)
夏の風物詩、とかさ!=one of Japanese summer tradition
日本語浮かぶのに英語にできないってかなしい。というか、最初っから英語出てこないかなしみ(遠い目)
ポイント3 前準備2
レッスンのテキストがあれば、どれを質問しておくか決めてく。
このへんは、
- この言い方は丁寧ですか
- この言い方は別の言い回しはないですか
- この言い方は日常でよく使いますか
- この言い方は~~~に言い換え出来ますか。両者の違いはありますか
- 発音をもう一度聞かせてください
あたりがあれば大体25分のレッスンだと終わっちゃう感じかな。
テキスト印刷しておいて印をつけておくのがベスト。せっかく対面だから発音系やニュアンス系を聞いておきたい。
私の英語が拙すぎて、この文章はこういう意味さ!ってわかってることを返された切なさ(遠い目2)
ポイント4 可能なら録音
アプリがなーーーーこのへんはなー!
事前練習のアプリで、自分の声を録音⇒再生 できるやつがあって、これはやっぱり便利。
声を発するって場所と時間をとるんだけど、やっぱこういう地味なのがきく。そんで自分の声を聴くのがとてもはずかしい。いっつも聞いてるのにね。骨越しに聞くのと外部記憶機器で聞くのとは音が違うらしいから、そのせいかな???(しらん)
結局、音読が一番なんだよなー!めんどいけど!!めんどいけども!!!(体感としては絶対!!!!!)
★先生は毎回同じ方がいいか、変えた方がいいか
今のところスケジュール重視で同じ先生になったことないや。
同じでもいいけど、
- 冒頭のアイスブレイキングがめんどいかも?(同じ話題使えない。笑)
- 慣れあいになるかも?
ってのが気になるかなー。
間違いやすいポイントを教えてくれるとか、評価がこの方は甘めだなーってのはあるので、さくっとクリアーしてしまいたい人は同じ人の方がいいのかもね。
何事もそうだけど、指名してくれるって嬉しいものだと思うし。
毎回違うと、ほんっとに人によって評価してくれるポイントが様々ってこと。
今回けっこう適当にやってしまったなー反省~って思ってても、評価良かったりする。
逆にこんなやってもこの程度の評価になるのか―とかね。
あとは同じ形式のテキストを使っていても、使い方に若干というかけっこう個性があるなと思う。
大体、生徒への質問+会話の応酬とその会話に関する前提知識の確認ってテキストだとしても、この質問のパートを長めだったり、いつもはロールプレイングあるけどすっとんだり、逆にロールプレイングをしっかりやって、+αで、オリジナルロールプレイングまでやったり、ほんとに色々。
あと、私の質問力で理解が早く進む時と、会話がめっちゃちぐはぐする時といろいろある。笑 楽しい、話者は同じなのにね。
このへんは生のコミュニケーション!!って感じで、それもありかなー。
もともといろんな人とさくっとお話しする方が好みってのもあるけど!
学ぶって楽しいなあ♪♪♪(別に早急に英語つかう状況でもないんだけど。笑)