8月6日
今日も楽しかったなあ。
こんな日が続きますように。
平和な世界でありますように。
できることを、大きな期待も過度な不安もそのまま認めて、そっとして、ただ、心の赴くことをする。
100の力はなくても、0のままより、1を選べるように。
騒音も意見も理論も、色んなところから色んなことが吹き荒れぶつかる事柄でも、結局、話はいつでもシンプルで。
いま、できることを、自分の範囲でやってみる。
小さなうねりにもならないかもしれないけど、怖いかもしれないけど、色々考え込むけど、しなければならないことなんてないけれど、しなければならないことかもしれないけど、
けど、
けど、はたくさんだ。
ただ、
心を向ける。
それだけはしたいな。
祈りを込めて。
一人で寂しい!!ってなった時の話
急に寂しくなる時があって、その要因は疲れていたり不安だったり一人だったり夜だったり色々あるんだろうけど、ともかく、ある夜にとてつもなく寂しくなってしまって、
さみしーーーーー
ってなってしまって、そのまま床に座り込んで、寂しいって気持ちが胸の真ん中に“在る”のを感じながら、なんだか急激に悲しくなって涙があふれてきた時があって、ぽろぽろとあふれて、頬を伝うのもわかるけど、拭うのもなんか嫌で、うわああーーーー・・・・・・ってなったんだ、けど。
ふっと、手のひらの感覚に気が向いて。
そういえば、絨毯・・・・・・・あるな。って。
そんで、ふと身体に触れている「服」の存在に、気づき。
顔を上げて部屋を見回すと、いろーんなものがあって。
なんか、鼻を啜って、周りを見渡すと、どんなものも、人の手を渡って、“いま”私のいるところにあるんだなーって思えて。
さみしーーーー
って思ってたけど、
そんなことないなあって。
いや、ほんとに本当に、私が一人だとしたら、こんなにモノに囲まれてないよなあって。
色んな人がいろんな形で、想像もつかない流れに乗って、“ご縁があって”、私のところに来てくれたんだよなあって、そう思ったら、
ふっ と、
寂しいの、どっかいっちゃった!!
そもそも私一人なんだーって思っても、いまいきている時点で私だけで存在できるわけもないわけで、きっとわからないくらいの人たちのおかげで、こうやってさみしいよーって泣けるわけなんだから、まあ一人なわけないじゃん!もー!!みたく、今度は、しっあわせだなーみたいな、のんきな気持ちが浮かんできましたとさ。
でもさあ、さみしーーって思ってるときは、それだけで自分の全部が占めてるわけで、私の場合は高ぶるままに幼い時から潔く泣いてしまう・・・(笑、っていいのか)
なんだろうなあ、さみしいの裏っ側には、その反対の、あったかい何かがあると思うんだよね。
だってどうでもよかったら、何にも感じないわけで。
だから、きっと、かなしいって気持ちもふっとしあわせだーとか、すきだーとか、なんかこうふわっとしたものになるよなーって。
その急に軽くなる感じって、一瞬、明るくなった、ような気がする。
感じるってステキだなあ!!
それでは、よい夜を♪
この人、かっこいいなー!いい人ー!ってなった話
電車に乗っていたんだけど、電車の中って人が多い路線だとそれこそワンダーランド?アドベンチャー?なんでも起こると思うんだ。だって人間なんて同じ見かけでも中身が通じ合えるなんてことそれこそ奇跡だし。
でも!!
そんなときですよ!!
めっちゃ電車が急停止したときにね!!
私は見たんだ、
私の前に立っていた男の人、の後ろの女性がこの男の人に肩からタックルしたのを!!!
そんでね、目の前の男性の人が私に激突したわけだ!!
そりゃね!ドミノ倒しの連鎖と一緒だしね!!
当たった私は、ぐわっって感じ!!(効果音で書くとしょぼいな)
イッッッッッタ!!!
ってなったわけ!!
そしたら、どうなったと思う!?
「ごめんなさい!!!!!」
って間髪入れずに、男の人、言ってくれたの!!!!!!
めっっっっちゃいい人!!!!!!><
だってさ、そんなの、男の人が悪いんじゃないもん。その人のこと押したのは確実にその女性、あれだけ勢いよくくれば、この男性が私にぶつかったのも不可抗力、と言っても仕方ない、
おれはわるくない
ってしそうでしょ?
でもね、しなかったの。
すぐに、ごめんなさいって私に言葉でもちゃんと謝ってくれたの。
いい人ーーーーー・・・・・・
ってなりました。
だってこの人も絶対痛かっただろうにさあ・・・・・・いい人だよね。
こんな風に頭下げれる人ってほんっとにかっこいいなあって思う。
というか電車降りるまで、なんてかっこいい振る舞いが出来る人なんだろうって思ってた。まあ、グレーのスーツを着ていたことしか覚えていないけども(オイ)
電車降りるまで、「今日この人にめっちゃいいこと起こりますように・・・!!!」って祈りながら乗っておりました、ちゃんちゃん♪(ノ∀`)ヒサシブリデコンナキジデイイノカナ、ソンナブログデス