旅行で使う英会話:ここ、空いてますよ
ここ、というのは、いわゆるお手洗いですね。
長旅をしてようやく目的に到着!
となると、そこがスタートで、今度はホテルに向かって移動を開始するのです。
それがまた楽しいんですが、飛行機の座席によってはトイレになかなか行けてなかったりするんですよね・・・
かといって飛行機を降りてすぐのお手洗いに行くと、入国審査が長蛇の列に!!なんてこともあります。
なので、お手洗いに行くタイミングは、飛行機に乗る時に預けた荷物がでてくるまでの待ち時間ということがあります。
そうなると・・・
考えることは皆同じで・・・
荷物が出てくるフロアーのお手洗いがとっても込み合う事がよくあります。
すばやーく行ければいいんですが、女子トイレだとやっぱり並ぶんですよね。
そんなとき、まったり列に並んでいると・・・
海外のお手洗いって人が入ってるんだか、入ってないんだかわかりづらかったりします。
そんなとき、前の外人さんに、“あ、あそこ空いてますよ!”なんて伝えたい時があります。
そんなときは、指差しでジェスチャー!ってのでもいけるんですが、スマートに言葉が出てきたらカッコイイですね♪
This is vacant .
ここ、空いています。
発音は、音節va・cant 発音記号/véɪk(ə)nt/ です。
アメリカの飛行機のトイレなんかは、
occupied(使用中) ・ vacant(空き)
なんて表記になってることもあるそうです。
ちなみに「トイレはどこですか?」というのをスマートに言いたい時は、
Where can I wash my hands?
どこで手を洗えますか?
なんてのがいいかもです。
私はアジアの5つ星ホテルに伺ったときに、“Where is toilet!?”なんて聞くのは恥ずかしい!!!となって、上記を使ってみましたが、ちゃんと通じました。
もちろんホテルの方だから慣れてらっしゃるんでしょうけど、手を洗えるかって聞いてトイレってわかってくれるかな!?とドキドキだったので、通じた時はうれしかったです(笑)